英語:ビジネス英語 @ 外資系
このブログを通して、生きる力を身につけ、少しでも生きやすい、息やすい、人生になれたらと、無理ない範囲にて発信しておりますので、読んでいただけたり、コメント下さると嬉しいです💗
~ビジネス英語の学び方~
初めての外資系勤務で自分の英語力の無さを痛感し、当時は日々せっせとビジネス英語の勉強をしてました。。。。
最初に勤務した会社は、今思うと業界的に英語のプロ!ばかりがいらっしゃる会社にご縁があり入社し、大学時代で使用していた英語の種類の違い、他国の同僚はじめ日本人の同僚の英語の上手さにびっくりしまてました。。👀💦💦
どうやったら、ビジネス英語が上手くなるか?
ありがたいことに(!?)お手本となる英語メールが毎日毎日色々な国々からやってきます。。
それをテンプレート化すべく、
自分で上手だな、と思った英文メールの言い回し方を、自分で作ったノートに日々せっせと、書き込み始めました。
そして、自分がメール作成する時にはそのノート見ながら書いていると、少しずつ上達していきました。(たぶん?w)
で、英語に興味ある方からよく聞かれるのが、英語お勧め📗
こちらを全部できるようになると、洗練された英語を使えるようになります^^
と、いっても業界事に求められる英語がそれぞれ違うので、まわりの環境をみながら?が良いかとは思います!
色々良書はあると思うのですが、その中でも特に良かった!と思う本をご紹介しますー^^
イエール大学にてビジネスコミュニケーションの教鞭をとっているウィリアム・A・ヴァンス先生は、色々な国の生徒さん達と日々接しているのでしょう。その国の特性をよく理解されていて、日本人の英語改善ポイントを適格に📗の中であげられているのに(◎_◎;)しました!→すごい観察力‼
8割以上は日本語で書かれているので、とても読みやすく、分かりやすく書かれているので、
本に書かれている30項目を実直にやると、
ビジネス英語とグローバルビジネスマナーが分かっていると、認知され、他国の同僚たちと国をまたいだプロジェクトがとてもスムーズになりました。。。
*特に役員さん達とお話する時に本当に役に立ちました。。ありがたや💗
英語のスキルやテクニックを学ぶ📗は沢山あると思うのですが、英語脳マインドセットやグローバルビジネスマナーも一緒に学べる📗は貴重です✨
参考までにでした!
海外での記憶:知らなかった宗教①イスラム教
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留学時代、外資系勤務時代、旅や旅行を通して、色々な国の人々と出会ってきました。
今日は初めてイスラム教の方と接した記憶を書いていきます。
アメリカ同時多発テロ 9.11が起こったあの日、私はアメリカにいました。
テレビをつけると、ニューヨークのツインタワーから黒煙がでている映像がずーっと流れっぱなしで、最初は映画?なのか?と思って見始めると、これはどうやら本当の映像だ。。。その日の学校は休校となり、ニューヨークからすごく離れた場所にある私の大学へも爆破物予告の連絡あり、次の日も休校となりました。
*この爆発物予告は愉快犯だったようです。
その日からしばらく経つと、今まで道路にいた物売りが、アメリカ国旗を売るようになり、国全体(家&車)がアメリカ国旗を掲げるようにあっという間に様変わりしました。。。
このテロ後、アジアの日本人という理由で何か、いやがらせを受けた事はないのですが、イスラム圏の人たちはきっと生きずらい日々になったと思います.......
卒業し、🗾に帰国、勤務する傍ら、近場の東南アジアに旅行に行くようになりました。
当時大好きになったマレーシアの島に一人でぷらっと旅行に行ってました。
一人旅、していると、話しかけやすいのか、話しかけてくれます。
*ここ注意です!女性一人旅はそれなりに危険が伴うので、相手をよく見てくださいね👀
それはイギリス在住のイスラム教の人々でした。
男性5-6人で、ちょうど夏のバカンスに来てました。マレーシアはゆるーいイスラム教なので、ヨーロッパや中近東あたりのイスラム教の方々のバカンス地になっておりました(当時。今もでしょうか?)
気にいいおじちゃんたちで、皆さんがビジネスパートナーのようでした。
その日は良かったら夕食も?と誘ってもらい、皆さんと一緒に初めてイスラム料理を食べに行きました。
今まで接した事のないイスラム教の方々ですが、コーランのお話をしてくれたのを覚えてます。
最初に出会った彼らは人として優しく、人生で初めて触れたイスラム教の人々でした。
一方的に投げつけられる情報は、理解し、選ぶ力も必要!!
映画やマスメディアの情報を全部鵜呑みにするのは、人生の幅が狭くなってしまう。。それはもったいないぜー💦💦
と、彼らと出会い、話して、真実は色々とわからない、って、事に気づいた出来事でした。
いろいろな国々、バックグラウンがある人々に会う事で、様々な価値観・宗教・考え方を持つ人々がこの地球には存在してる、若いころに経験できてこれもまた、私の人生の財産になってるなー!(^^)!
世界を旅する前にぜひ読んでもらいたい一冊↓
旅が深まります💛
生きる力:大学に行く意味って?④
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大学に行く意味って?①②③を読んでからこの③を読んでいだけると分かりやすいです。
~人を助けるって事~
*スキューバダイビングのクラスのカリキュラム
私の通っていた大学は観光プログラムに力をいれているので、(たぶん今も?)キャンパス内にあるドミトリーのプールでスキューバダイビングのクラスが行われてました。
*その後は実際に海にでて実習します。
この授業で実際にプールにて溺れている人のレスキュー活動をしました。
先生から
①溺れている人には手が届かない範囲まで近づき、冷静にその人を観察して声かける。
②声をかけこちらの声に反応し、指示がきけるようだったら
③右手をだして、と声かけし
④相手の右手をつかみながら、相手を反転し、相手の首を自分の腕にかけ、岸まで横泳ぎで泳ぐ。
*あとは浮き輪があれば浮き輪を投げてあげるバージョンもあります
という①~④がだいたいの流れになります。
相手がパニックになり、こちらの声に反応出来ない時は安易に近づくな。。。
正気でない時は相手にしがみつき、相手を踏み台にして、人は助かろうとするので、結局二人とも溺れてしまう。。。そうだ。。💦💦
誰かを助けたい。。って人として、とても大事な部分。。。だけど、こちらも冷静で相手もある程度冷静じゃないと、自分も相手も溺れて、助けられなくなってしまう。。
授業のカリキュラムですが、人生一般に言える事、なのでは、と今書いていて思います。。
自己犠牲の上でのサポートは永続する事がむずかしいと、同じように..うーむ💦💦
助けてあげるにも自分の力量だったり、相手を信じて、その人は自分自身の力で岸までたどり着ける、って、コーチングしてあげる事が、その人の人生がより良いものになるんじゃない。。とか、考えてました。。。
生きる力:大学に行く意味って?シリーズは一旦これで終わりにしますー!
*ご希望あればまた書いていきますー。
私も大学に行く意味ってあるのかな。。と考えている若人たちに読んでもらえたらうれしいです。。通っていた時は卒業にむけて必死だったけど、こうして体験を通して、私自身の人生の財産になっています。
生きるって、ほんと、楽しいさー💗
生きる力:大学に行く意味って?③
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大学に行く意味って?①&②を読んでからこの③を読んでいだけると分かりやすいです。
~Wine Technology~
ワインテクノロジー:ワイン分野における知識の実用化
というクラスをまたおもしろそー、、といった理由で受講。。
私の大学は特に観光学に力をいれていたので、ほかにはスキューバダイビングクラス、とかもありました!
この大学では本格的なワインセラーを設置され、ワインテイスティング専用のクラスルームもありました。ワインがきれいに見えるライティングに、ワインテイスティング後に吐き出せるミニシンクが各所にデスクに完備されてました。
ワインは宗教・歴史・国・・・等々の背景があり色々と生み出されているので、
まずは歴史と宗教から学び始め、そのあとは大まかなブドウ🍇の品種の名前を学び。。
膨大な知識にすでにアップアップ。。。💦💦
英語のハンディなのか、無知なのか、その両方なのか、その単語がブドウ🍇の品種なのか、土地名なのか?、はたまた人名なのか?まず分かりません。。チーン💦💦
教授はすごい博識で授業中のマシンガントークは止まりません。。。。👀💦
そして、授業後半に差し掛かると、その日、教授が選んだ🍷を3種類のテイスティングが始まります。お酒も弱いあたしは、教授のマシンガントークに🍷のダブルパンチで頭がグルグルし始めます。。
*吐き出しシンクが付いてない教室でのクラスがほとんどでした。。
*大学のクラスで公にお酒が飲めるなんて、かなりロック。。今もあるのでしょうか??
きゃー。うーむ。。このままではテスト赤点になってしまうー。。。
そんな授業でも赤点回避するエクストラクレジットがもらえるワークがあります!
この教授がだされたエクストラクレジットワークは、街にあるワイン屋さんが開催しているワインテイスティングに参加し、ワインの感想を述べたレポートを提供せよ!
↑
これまたおもしろそーなワークですなw
月1-2回ほど開催される街のワイン屋🍷さんに行き、美味しく珍しい🍷&おつまみを食べながら、レポート(味、色、香り、印象をまとめて)提出する!!
なんと素敵なワークなのでしょうー。うししし。。💗
この年は人生で一番色々な種類の🍷を飲みました。。🍇🍇🍇
教授はほんと博識なお方でした。。
もうほんと覚えてないのですが。。
一番印象に残ったのは、
”この🍷は濡れてしばらく経った靴下のにおいがする”
しばらく。。。たった。。。
くつした。。。のにおい。。。OMG!
“感性や感じ方は人それぞれ。。🍷もしかり。。何事も間違いはなく、自分の感じたままに表現してほしい”
環境や国、作り手、保存の違いで、もともとは🍇から作れているのに、こんなにも出来上がりが違う、そして、それを受け取る側の感じ方もおのおの。。
感性はそれぞれ、個々人。。→🗾の各統一化された教育を受け続けた私にはカルチャーショックな授業でした!
教授のこの言葉は衝撃で今でも私の胸に鳴り響てます✨
飲みやすいお勧め🍷↓
オーストラリア産のシラーズって品種が好きです💗
*全体的にまろやかでややコクがあり、ベリー系のとがってないお味
↑授業にでた成果かw
生きる力:大学に行く意味って?②
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大学に行く意味って?①を読んでからこの②を読んでいだけると分かりやすいです。
~文学のクラス②~
”ゲイ & レズビアン in US"
このクラスではアメリカにおけるゲイやレズビアンの歴史を文学を通して、学びます。
今でいうLGBTという言葉はまだなかったと思いますが、この頃すでに、アメリカ大学では文学の授業でこのテーマが取り上げておりました。
*アメリカで始める事・物は何十年後かに🗾にやってきます。。
まず最初にびっくりしたのは教授が”私はレズビアンです”、と公言されてから、授業が始まりました👀
教授のカントリーマアムクッキーを焼いているような笑顔のキュートなおばあちゃん風貌からは想像つかなかった第一声でした。。。!!
この授業はゲストスピーカーの方々を招いて、彼ら、彼女たちのライフストーリーを語ってもらう回が多かったです。一見は百聞にしかず、なのでしょう。。。。。
一度はネイティブアフリカンのトランスジェンダーの女性が来てくださり、
” You know, I am cute.."でチャーミングに語りだした回は中でも神回でした。
その一言、で彼女自身や人生がほんと凝縮され体現されてるー🌟
この授業はマイノリティー、ダイバーシティ、個々人のライフストーリー。。
文学のクラスでしたら、いろいろな方面で考えさせられる授業でした!
私は、アジアの日本人女性で、アメリカではマイノリティーな存在で、あまり嬉しくない状況に出くわす事もしばしば。。💦💦
*これに関しては機会があれば書いていきますー。
私の大学は色々な国々からの生徒を受け入れていて、今思うと、ほんと多国籍な大学でした。。。。そこが大学の狙い❓
若いころに、色々な多様性がある環境を体験する、、、って事が今は人生の財産になってますー🌟
生きる力:大学に行く意味って?①
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~大学に行く意味って?~①
これ、大学に入学しても、卒業してからも、まだ分かりませんでした。。。
社会人になり、だいぶだいぶ経過し、やっと少しづつ、そういうことだったのかな?
と最近なんとなく思い始めました.....!(^^)!
アメリカの大学は中々個性的なテーマのクラスが多かったので、中でも特に印象的なクラスをご紹介しますねー。
①文学クラス:
私の大学4年生のコアカリキュラム(必須単位)には文学のクラスを何単位か、取るって項目がありました→これ取らないと卒業単位に引っ掛かり単位数は大丈夫でも、卒業ができません。。。。
*ちなみに私の大学では卒業アドバイザーがおり、卒業に向けて、あなたはこの単位が足りない、とか、色々アドバイスしてくれ、一緒に卒業までの道のりを考えてくれる方がいらっしゃいました。(留学生のあたしにとってはとてもありがたいサポート)
沢山あった中で、おもしろそーと思った、
”神と科学”のクラスを受講。。
教授はどちらかが正しいとか言いません。。。
生徒自身に考えさせます→これも狙い?サンデル教授みたいですねー^^
授業や課題図書を通して、生徒自身で着地点を見つけてもらう、ってのが、趣旨だったのかと。。
*今なら分かりますが、当時は、🗾の教育結果、先生が答えを言う、教える教育を受けていたので、なんで教えてくれへんのやろう?と思ってました💦💦
3冊課題図書があり、それを中心に議論したら、レポート提出したりします。
その3冊の本の中で特に記憶に残ってるのがこの本↓
うろ覚えなので、内容が間違っていたら、ごめんなさい。。💦
キャサリンというきれいな女性患者がワイス医師の元に診察にくるところからストーリーが始まります。
*これは実話を元にワイス医師が書かれています。
死後の世界や、精霊の話、前世の記憶....等々がクライアントのキャサリンを通して、書かれており、ワイス医師は初めての経験に戸惑いながらも、学術的にどうにか解明していこー、と色々考え悩みます。(多分、もともと理性的なお方なのでしょう。。。)
マイアミ大学医学部精神科医教授とてし、これを発表することでアカデミーハラスメントを受けるだろう、と悩まれても出版された書籍です。
当時の単純なあたしは、この本に書いてある事は誠が嘘か、分からないけど。。。。
とにかく、自死をしても、リセットにならず、解決しない。。とっていうのが、印象的に残った本でした。。。*これはあくまでも、私個人の見解です^^
ワイス医師の価値観の変化や、クライアントのキャサリン自身がセッションをとおして、変化していくさまも、実話ですが、小説としても面白い本です。
この本に若いころに出会えてほんと良かった、と今は思います。。💗
この本のおかげで📗
”落ち込む事はあるけれど、死は解決しない”ってのを若い頃に分かったってのは、自分の人生の財産になってるなー、と書いていた思い出しました^^
Amazon unlimitedで今なら読めます↓
英語:なんで勉強しようと思ったの?
たまに聞かれるので情報共有までに。
*あまり参考にならないかもですmm
アメリカ大学に留学し、将来は外資系勤務して、色々な国の人たちと一緒に働きたい。。と中学生の頃になんとなく思っていました。。
*中学の同級生に、中学時代から↑公言してたようです。。本人覚えておりませんー💦
↓
意識ってほんと具現化するんですね。。すごっ💦💦
英語もあまり得意でもないのに、YES NOぐらいで留学を決意し、アメリカのとある2年制のある大学に入学。
こちらは、アメリカにずっと住む親戚の大叔母もビックリするほどの田舎。。
チェーンのサンドイッチ屋さんを兼ねたコンビニ&ガススタが一軒、信号機が一つ、パブが2件、徒歩15分ぐらいのところにスーパーとドラッグストアとピザハットが一軒づつ。。と、すごい田舎でのんびりしてました。
軒先にスカンクや鹿がでるほど。。そして、時には熊も。。🐻
こんな環境の中で毎日大学に通い、日常生活に馴染むため、必死に暮らしていたら、学校以外の勉強は特にせずとも、リスニング力が格段にあがり、それに伴い少しリーディング力もあがり、その大学の入学に必要なTOFLEのスコアに達しました!
環境や回りが与える影響ってほんと大きいんだなー、と書いていて思いました。
夢や目標があれば、その近くにいること💗
今ならインターネットや読書等々で、自分で環境を変化させる事ができるけど、その場にいる方が、きっと近道なのかも…ですね…😊