生きる力:大学に行く意味って?③

このブログを通して、生きる力を身につけ、少しでも生きやすい、息やすい、人生になれたらと、無理ない範囲にて発信しておりますので、読んでいただけると嬉しいです💗

大学に行く意味って?①&②を読んでからこの③を読んでいだけると分かりやすいです。

~Wine Technology~

ワインテクノロジー:ワイン分野における知識の実用化

というクラスをまたおもしろそー、、といった理由で受講。。
私の大学は特に観光学に力をいれていたので、ほかにはスキューバダイビングクラス、とかもありました!

この大学では本格的なワインセラーを設置され、ワインテイスティング専用のクラスルームもありました。ワインがきれいに見えるライティングに、ワインテイスティング後に吐き出せるミニシンクが各所にデスクに完備されてました。

ワインは宗教・歴史・国・・・等々の背景があり色々と生み出されているので、

まずは歴史と宗教から学び始め、そのあとは大まかなブドウ🍇の品種の名前を学び。。
膨大な知識にすでにアップアップ。。。💦💦

英語のハンディなのか、無知なのか、その両方なのか、その単語がブドウ🍇の品種なのか、土地名なのか?、はたまた人名なのか?まず分かりません。。チーン💦💦

教授はすごい博識で授業中のマシンガントークは止まりません。。。。👀💦
そして、授業後半に差し掛かると、その日、教授が選んだ🍷を3種類のテイスティングが始まります。お酒も弱いあたしは、教授のマシンガントークに🍷のダブルパンチで頭がグルグルし始めます。。

*吐き出しシンクが付いてない教室でのクラスがほとんどでした。。

*大学のクラスで公にお酒が飲めるなんて、かなりロック。。今もあるのでしょうか??

きゃー。うーむ。。このままではテスト赤点になってしまうー。。。
そんな授業でも赤点回避するエクストラクレジットがもらえるワークがあります!

この教授がだされたエクストラクレジットワークは、街にあるワイン屋さんが開催しているワインテイスティングに参加し、ワインの感想を述べたレポートを提供せよ!

これまたおもしろそーなワークですなw

月1-2回ほど開催される街のワイン屋🍷さんに行き、美味しく珍しい🍷&おつまみを食べながら、レポート(味、色、香り、印象をまとめて)提出する!!
なんと素敵なワークなのでしょうー。うししし。。💗

この年は人生で一番色々な種類の🍷を飲みました。。🍇🍇🍇

教授はほんと博識なお方でした。。
もうほんと覚えてないのですが。。
一番印象に残ったのは、


”この🍷は濡れてしばらく経った靴下のにおいがする”

しばらく。。。たった。。。

くつした。。。のにおい。。。OMG!

“感性や感じ方は人それぞれ。。🍷もしかり。。何事も間違いはなく、自分の感じたままに表現してほしい”

環境や国、作り手、保存の違いで、もともとは🍇から作れているのに、こんなにも出来上がりが違う、そして、それを受け取る側の感じ方もおのおの。。

感性はそれぞれ、個々人。。→🗾の各統一化された教育を受け続けた私にはカルチャーショックな授業でした!
教授のこの言葉は衝撃で今でも私の胸に鳴り響てます✨

飲みやすいお勧め🍷↓
オーストラリア産のシラーズって品種が好きです💗
*全体的にまろやかでややコクがあり、ベリー系のとがってないお味

↑授業にでた成果かw

item.rakuten.co.jp


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