アーヤと魔女:アーヤから学ぶ生き抜く力
こんにちわ☆
かなり久しぶりにブログアップいたします。。
「わたし どこが だめですか?」
のキャッチコピーに惹かれて
”アーヤと魔女”を観てきました。
こちらはジブリアニメ初の3D3G作品。
ジブリ映画独特のセル画に期待して観に行ってはいけません😉
*3D3G独特の立体感、臨場感が個人的にはとてもよかったです💛
~あらすじ~
子供の家でなんでも思う通りに暮らしていたアーヤが人手が欲しい魔女に引き取られ、閉じ込められ、こき使われるところから物語は始まります。
アーヤはとにかくしたたかに、知恵や機転を活かしながら自分の思い描く通りに現実環境を変えていきます。
子供だからとはいえ、彼女は決して無力ではありません。。
黒猫トーマスを手始めに、マンドレーク、そして、ベラまでも巻き込んでいきます。
相手の自己重要感を満たす行動・交渉・子供の可愛さも交えて次々と繰り広げていきます。そして巻き込まる人々もなんだか嬉しそうなのです。。!! ←ここがミソです💗
自己重要感とは、”大切にされている”と感じることです。
アーヤは、まわりの状況、環境、人々を
理解し、
肯定し、
承認し
求め、
頼りにし、
そして、自らリスクを伴う行動を起こしていきます。
自ら行動を起こしていきます⇒大事な事なので2度言いましたww
あーやは劇中、自分のありたい姿、やりたい事を相手に伝え、それを現実化していきます。この映画は、思考→現実化はほんとパワフルなんだよ!
っとも言いたいのかな。。と思いながら観ていました。
周りを巻き込み、幸せにしながら、したたかに生き抜く。。
アーヤ・・・あなたは どこも だめ じゃないよー💛